エルフーンを愛する草統一使いの回想 #1(最初期~冠1st)【ポケモン剣盾】
こんにちは、こんばんは、りんです🍎
今回萌えもんは関係ありません。ポケモンの本編関係で書き残しておきたい記憶があったので、当ブログをそのまま流用することにしました。読者のみなさんすみません、以下の現状報告だけでも見て行ってくださいm(*_ _)m
現状報告
※ 回想とは関係ないため読み飛ばしておk
まず、当ブログで一部画像データが消えてしまっている件に関してですが、すべて復元することができませんでした。過去の自分が消してしまったのか(謎行為)、ブログ内部のデータバンクにも見当たりません。ごめんリゼたち…。
あと、プレイしていたGBに関してはパソコン変えた時にミスってデータ飛んでました。は? バカなの? そうだよ(泣) 鬼畜3RdX+とセーブフォルダ分けてたのが主な敗因です。
そしてもう1つ、このブログに紐付けてたTwitter垢なんですが、生まれ月日を初投稿時にしていたためか、1度ログアウトしたっきりログイン出来なくなりました。なんか年齢制限(3ちゃい)かかっててパスワードの再設定ができないみたいで…….バカなの? そうだよォ!(泣)
本編
懺悔が終わったところで、この空白期間でやっていたことはポケモンです。萌えもんじゃないです。彼女たちは私の心とセーブデータの中で生き続けます。ポケモンの中でも流行りのGOとかUNITEとかではなく主に剣盾で、さらに題の通り草タイプ統一をランクマッチで取り組んできました。草タイプを選んだ理由としては、“ポケモン”の中ではエルフーンとリーフィアが好きだからですね。
2020年11月1日、剣盾最後のランクマッチが終了したので、これを機にSV発売に向けて私の8世代草統一を振り返ろうと思い、このブログを書きます。
シリーズ3 s5(2020,4)
環境;ズキュントス
メガネドラパ、珠ミミッキュ、弱保キッス、タスキドリュ、残飯カビゴン @1
s5:マスボ級 104,574位(レート1311)
2年前の4月11日、約1ヶ月の準備期間を経て、Nintendoオンライン無料体験版に登録、初めてのポケモンランク対戦がスタートしました。下は当時のメモ書きです。
自分のことですけど、めちゃくちゃに楽しそうですね……懐かしい。初めてマスボ級に行った時の感動は凄まじいものでした。この気持ちをこれからも忘れずにいたいですね!
- YouTuber「草の人」さんの動画を参考に、炎を半減で受けられるタルップル&高い物理耐久で氷技を受け止めるナットレイを組み合わせた『タルナット』サイクル
- ダイマキッスをダイスチルで吹き飛ばす珠リーフィア
シリーズ4 s6~7(20,5~6)
環境;夢ガラル御三家解禁
リベロ。
s6:スパボ級底辺
分かりやすく言うとエースバーンに蹂躙されてた頃ですね……。前シーズンのマスボ到達に喜び勇んでのりこんだら、全人類からタイプ一致の珠ジェット,バーン,ナックルにそれはもうボッコボコにされました。そしてあまりの勝てなさから生まれたのが、上の初代もんめんえるふーん。
……ほんとにランクマ? 趣味が過ぎない?
ちなみにエリカさんパーティを使ったりもしてました。完全に遊びに振り切っていたシーズンですが、粉モンメンの可能性に気づけたのは大きな収穫です。
s7:マスボ級 96,319位(1305)
初代を改良して2度目のマスボ級に到達。はじめて納得いくレベルのオリジナル構築を組めたので、かなり思い入れがあります! この頃から「自分も草統一を広めたい」と考えるようになり、ポケ徹に育成論や構築を投稿し始めました。
モンメン育成論 : 【草統一】エルフーンより強い?!かわせ!光の粉モンメン!!【対ムゲンダイ詰め構築】|ポケモン育成論ソードシールド|ポケモン徹底攻略 ※ 育成論は追記しています
マスボ級到達!【草統一】もんめんえるふーん構築|ポケモンパーティ構築|ポケモン徹底攻略
実際にこの記事から草統一を始めたと言ってくれる方に会うこともできました。思いが報われるってこんなに嬉しいんですね……!
推しポケ論
話の腰を折ってこれだけ語らせてください。リーフィアに関することです。
私はエルフーンとリーフィアが推しだと明言しましたが、シリーズ4では、どう足掻いてもリベロ兎に勝てないリーフィアのみパーティから外してしまいました。
「たとえ勝てなくても推しはパーティに入れる」という方もいるでしょう。分かります。
ですが自分は、『推し』を見たいのではなく、『推しが輝いている姿』を見たいのです。枠に余裕なんて無いのに、無理やりパーティに入れた結果選出も歪んでみんながボコボコに負けるくらいなら抜きます。(最推しがエルフリーフってだけで草タイプ箱推し)
シリーズ5 s8~9(20,7~8)
環境;キョダイガラル御三家解禁・鎧環境
このシーズンはもんえる構築を崩して、まだ考察が浅かった草ポケモンの可能性を探って行きました。
s8:マスボ級 109,613位(1236)
20勝18敗で初の勝ち越しマスボ到達に喜んだものの、いろいろ試している内に対戦数(敗北数)がかさんで過去最低レートを記録しました。過去って言うか自分史上でも最低レートですね!笑笑
画像の通り、このシーズンはナットレイを特に考察しました。タスキやらイバンやら鉢巻やら試しましたが、結局はオッカが最適だと当時は結論づけています。私が剣盾ラストまで愛用する“ステルスロック→エルフーン→エース”の最強ムーブもこのシーズンで確立しました。
- ナッシー…タスキ無いとしてもアローラの方が良かった
- カットム…そうとう余裕ないと積めない
s9:マスボ級 91,201位(1331)
Twitterで他の草統一使いの方と関わりを持ち始めていた当時、ルンパッパを推しているトレーナーさんが多かったので、自分でも使ってみることにしました。
結果は惨敗。7勝21敗。
もちろんハイボ級にすら上がれません。さすがに心が折れてルンパの枠をゴリラに変えたら、その途端に怒涛の連勝かましてマスボ級まで上がりました。無事、ルンパッパ苦手意識が根づいたシーズンです。
シリーズ6 s10~11(20,9~10)
環境;前シーズン使用率上位禁止
な、ぜ、か、シングル使用率20位台のエルフーンがダブルの巻き添えで使用禁止に。萎え散らかした私は活動を休止しました。(シングルとダブルくらい分けろやクソが)
シリーズ7 s12~14(20,11~21,1)
環境;サンダー襲来・冠環境
すべての準伝説が解禁され、サンダー、テッカグヤ、ランドロス、フェローチェ、Gファイヤーたちの蹂躙始まります。が、草統一も最強のエース、カミツルギとダイジェットアンチ、ユレイドルによって完成するのです。
s12:マスボ級 60,980位(1513)
カミツルギという絶対的なエースが登場したことで、“ステロ→エルフ→エース”の選出パワーがかなり上がりました。サンダーとエースバーンに対して十分な火力を出せるギガインパクトが特に強かったですね。
しかし、ツルギじゃどうしても勝てない相手がいます。……そうです、テッカグヤです。あの核弾頭を倒せるのはルンパッパしかいないという結論に達した(1v1ならカットムでも勝てるが実戦では引かれて終わり)ので、このシーズンはひたすら潜ってシーズン9時の苦手意識解消につとめました。
最終的には、自身初のレート1500↑で着地! ルンパッパとの信頼関係もかなり良好になり、この時初めて最終4桁が見えて来たように思えます。
s13:マスボ級 8,033位(1685)
初最終4桁&レート1600後半!!!
まったく安定していたわけではなく、2回も5万位台まで落ちての達成だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。たとえ上振れだとしても満足いく結果を出せたことは自信になりました。
S13最終4桁!【草統一】エルフーン・コントロール【未完】|ポケモンパーティ構築|ポケモン徹底攻略
- タスキエルフでがむしゃら追い風→意地ツルギがナックル&bbでA+2→追い風と同時にダイマが終わる→ツルギのスカーフ起動
- 基本選出…ナットエルフツルギ
- ステロ…エスバのタスキ潰し、サンダーをツルギの圏内に入れる
この時点でユレイドルの考察がほとんどできていなかったので、次シーズンはユレイドル及び役割が薄くなったユキノオーの枠を改良してのぞみます。
s14:マスボ級 8,332位(1669)
結果、2期連続で4桁着地!!!
それにこれ、ただの8300位じゃないんです。はっきり言って前シーズンより感動しました。
数字上は落ちていますが間違いなく構築の完成度は上がっていて、シーズン中盤1万位台~4桁後半で安定していました。そして最終日、6400位から上を目指して潜ったら、とんでもない沼に嵌って4万位台まで落ちます。そっから必死に足掻いてたんですが、7:50時点でまだ3万位台。統一パで沼ったことある人なら分かってくれると思うんですけど、順位下の方だと対策切ってるマイナーポケモンにめっちゃ殺されるじゃないですか、あれが最終日に来ました。ラスト1時間ちょい、一晩中ランクマした頭で半泣きになりながら潜ったら、ついにやっと待ち望んだ流れが来たんですよ! そっからもう怒涛の7連勝、シーズン終了3分前に4桁確定ラインまで戻って来たんです!!
あんまり覚えてないんですけど多分この時泣いてます。ひたすらみんなに感謝してました。
連続最終4桁!【草統一】エルフーン・コントロール【ステロ追い風ツルギ】|ポケモンパーティ構築|ポケモン徹底攻略
- 前期1位の受けパ対策でカットム
- 初手ステロ要員とエルフで1体処理しておくことを目指す(ツルギで1対2なら有利)
- 基本選出:ユレエルフツルギ
この経験が、自分のやって来たことと構築は間違っていないと信じる支えになっています。ツルギが真の相棒になったのもこの時かもしれません。
当時思い出してうるっと来たので、これ読み返す未来の余韻のためにいったん終わります。途中まで公開してたら続き書かざるを得ないですしね。質問・要望等ありましたらコメントまで。
今日はここまで
明日も Let's ポケモン!